こんにちは。本田健です。暑い日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
8月に日本に一時帰国し、セミナーを開催します。今回は、世界的な直感コンサルタントである、リン・A・ロビンソンを日本に招き、「直感」をテーマにジョイントセミナーを行います。
直感は、うまく使えば、ものすごく役に立つツールだと私は考えています。自分らしく、素晴らしい人生を生きようと考えたとき、直感の情報を活用することは大切だと思っています。
なぜ、直感が大切なのか?
なぜ直感が大事かというと、それが、「人生を幸せに生きるために、不可欠な情報」だからです。自由で楽しい人生には、流れがあります。お金、情報、人、おもしろいイベントなどは、流れと共にやってきます。その流れを作り出すのが、直感です。頭で考えていては、いろんな限界しか見えなくなるだけです。そのうち、余計な心配をしたり、不安を乗り越えるために、不必要な仕事を増やしたりしてしまうのです。
直感は、カーナビのようなもので、自分に必要な情報をベストなタイミングで与えてくれます。その情報は、遅くもなく、早くもなく、完璧なタイミングでやってきます。カーナビのことを考えてみれば分かると思いますが、30分後に必要な情報(たとえば、交差点を右に曲がるとか)を今聞いても、混乱するだけです(笑)。交差点にさしかかるちょっと前に、右に曲がることを教えてもらいさえすればいいのです。でも、私たちは、それだと不安だと言って、30分後に通過する交差点を気にしてしまいがちです。そして、目の前の角をどちらに曲がったらいいのかを忘れてしまったりしているのです。「すべての情報は、自分のベストなタイミングでやってくる」という信頼が、直感をフルに使うには大切です。
一般的に、直感をあやふやなものだと考えたり、信頼しきれないのは、今考えている枠の外の情報だからでしょう。私たちはどうしても、今までの思考パターンの延長で、物事をとらえたり考えたりしがちで、カメラを引いて見られません。しかし、そういうときこそ、直感的な情報は実に的を射ていたりします。
直感の情報は、左脳を使った論理ではなく、ちょっとおおげさに言うと、一種超能力的なものでもあります。論理的思考ではとらえられない情報を直感なら、受け取ることが出来るのです。
たとえば、あなたも今までに何となく気になって、お店に入ったり、友人に電話をしたり、本屋さんで本を手に取ったことがありませんか?
お店に入ったことで、10年会っていなかった同級生とばったり出会ったりします。また、友達に何気なく電話を掛けたところ、「講演会のチケットが余っているんだけど、行かない?」と誘われて、行ったところ、その講演会で隣り合った人と結婚することになったという話もあります。
私も、何気なくよった本屋さんで、人生を変える本に出会ったり、カフェで隣の人と話していて、友人になり、その人の紹介で人生を変えるメンターに出会ったりしたことがあります。
常々、直感の不思議、大切さは実感していましたが、それを体系的に教えてくれる人も知らなかったし、そもそも、そんなことを教えられる人がいるとも考えても見ませんでした。それが、ある日を境にして、全く考え方が変わりました。
リンとの出会い
彼女との出会いも、不思議な縁を感じるものでした。2年ほど前に彼女の著作を読み、とても感じるものがありました。「この著者には、ぜひ会ってみたい!」と直感的に思ったので、早速連絡してみると、何と、私の家から15分ぐらいのところに住んでいるではありませんか!
さっそくメールを送って、会いたいと伝えました。でも、有名な人なので、数ヶ月先だろうなと思っていたら、すぐに返信が来て、明後日の予約にキャンセルが出たので、1時間だけなら空いているとのこと! こうしてリンに会うことができたのです。
リンの直感能力を紹介するために、私が最初に受けた個人セッションの様子についてお話ししましょう。初めてリンに会ったとき、私は自分のことは一切事前に教えず、「人生の方向性を教えてほしい」とだけ彼女に聞いてみました。すると、「たくさんの人とコミュニケーションをとるのがいい」とか「マーケティング、ビジネスなどで、クリエイティブなアイデアをたくさん持っている」など、次々と私が大好きで得意なことを言うではありませんか! 「他に私に向いていることはありませんか?」と聞くと、「本を書くのもいいと思う」と言われ、もうびっくりです! しばらくして、日本で作家をやっていて、講演やセミナーでたくさんの人の前で話していることなどを説明し、彼女の言ったことがほぼぴったりだったと伝えました。
人生には、2通りの生き方があります。
「直感を使って生きる人生と、それ以外」
私は、10年以上前から、直感ベースで生きてきました。今10歳になった娘が、まだ妻がお腹の中にいたとき、育児セミリタイヤを決めたのも、直感です。幼稚園のために長野に引っ越そうと思ったときも、本を書こうと思ったときも、直感によるものでした。頭で考えていたら、いろんな現実的リスクが見え、迷うだけで、決めることが出来ません。まわりの友人でも、頭のいい人たちほど、決めきれないようです。それは、もうひとつの選択肢をつぶしてしまうと感じるからでしょう。
私の場合は、直感で決めてから、「さあ、えらいことになったぞ〜。これから現実的にどうやって対処していけばいいのかな??」と、ワクワク半分、不安半分で考えます。決めるまで膨大な時間の心配と、不安にもてあそばれるよりは、決めてから、悩んだ方が、自分にとっては10倍も効率的で、楽だと感じられます。でも、このやり方は、まるでいつもクリエィティブになるためのクイズでもやっているようです。「さあ、今から半年で会社を自動操縦しなければならなくなりました。あなたなら、どうしますか?」という難題が降ってきて、それをまた直感と行動で解決していくのです。最初は、不可能だ!と感じていたことも、数ヶ月もすると、信じられない出来事の連続で、うまくいくことが多かったように思います。その過程で、ものすごく素敵な人たちと知り合うことが出来たり、人間的に成長してきた感じです。一度、このワクワク感と、シンクロのおもしろさを体験してしまったら、普通の生き方にもどすのは、退屈になります(笑)。
直感は、使えば使うほど、体になじみます。もともと、直感でいろんな事を決めていましたが、リンと会ってからは、その精度が高まり、信頼性も抜群になりました。今では、どんなときも直感で、レストランのメニューから、大切なことまで判断するようにしています。みなさんにも、直感をあらゆる局面で使うことをおすすめします。
直感を身につける方法
今回、東京と大阪で、リンと講演やセミナーをすることをとっても、楽しみにしています。彼女は、自分とは違ったアプローチで直感について語るので、いつも感心します。先日、ボストンツアーで、彼女にも30分ほど話してもらったのですが、彼女の話し方、切り口を感じて、「ほぉ〜、おもしろいな〜〜」と、何度も思いました。みなさんも、講演やセミナーで私が直感的に質疑応答をやるのを見たことがあると思いますが、彼女のトークは、またひと味違う感じです。
以前、僕が彼女に聞いたのは、「直感は学べるものなのか?」ということです。彼女は、生きている限り、ほとんどの人が直感を使っているのだから、それを意識すればいいと言います。なるほど、いくつかワークを教えてもらいましたが、たったそれだけでも、自分の頭がシャープになった感じがしました。
今回の東京、大阪では、直感に関して体系だった知識や知恵をお伝えすることができそうです。準備をしていく過程で、自分にとっても、直感を使って生きるということがとても身近になった感じがします。
Q&A
Q.直感は、誰にでもあるのでしょうか?
A.直感は、誰にでもあります。ウソだと思ったら、同封した直感チェックリストをやってみてください。ほとんどの人は、何らかの直感が働いているのに、それを意識していないだけです。なんともったいないことか!と、いつも思います。
それでは、まるで最新のカーナビを搭載していながら、ほとんど使っていないようなものです。運転しながら、これから道に迷うかもしれないという不安と心配で疲れ切っている人も多いでしょう。まあ、それが、私たちの大部分の生き方とも言えます。音が小さいので聞こえていないけど、直感の声に耳をすませば、聞こえてくると思います。まず、些細なことから、直感を使ってみましょう。
Q.直感が当たったり、はずれたりするので、信用できない感じがします
A.直感は、当て物ではありません。自分がいざ直感に従って決めたなら、それを信頼して前に進むことです。一時的に間違ったと思う選択も、しばらく時間がたてば、それがベストだったと分かることがよくあります。短期間で、物事を見ずに、長期で判断しましょう。投資も人生も長期で見ると、必ず良い結果はでると私は思います。
要は、直感に従って生きるか、あれこれ考えて頭で判断しながら生きるかの違いです。どんなときも、自分の直感に従ってみようと考えて生きると、正解、不正解などと考えていく必要が無くなります。
どんなことをやっても、自分の人生には最高のことが起きていると感じられるかどうかです。また、いったん選択したら、迷わず、それを自分のベストにすると言う情熱とコミットメントも大切です。そういう生き方を始めると、それがどんな分野でも、あなたは、パワフルな存在となって、成功し始めるでしょう。
さて、一気にたくさんの情報をお伝えしましたが、どうでしたか?
直感は、調べたり、リサーチしていくと、すごくワクワクするテーマです。ぜひ、これからも、追いかけていきたいと思っています。
8月のセミナーに来られる方は、この情報をもとに、事前に直感を使ってみて、どこがうまくいくのか、いかないのかを試してみてください。そうすると、その疑問点が、解消されるでしょう。
今回いらっしゃらない方も、ぜひ直感を日常生活で生かしてみて下さい。直感を使い出すと、ものすごく人生が楽しくなるので、おすすめします。自分の直感を、楽しんでください!

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