この世界には、「目に見えない力」が存在して、知らないうちに人生に影響を与えているかもしれない。

そう感じたことはありませんか？

今まで、どんなに頑張ってもうまくいかなかったプロジ ェクトが、ある日を境にびっくりするほどスムーズに行 きだしたり、会えるはずのない人に偶然新幹線で出くわ して、そこから運命が開けていったり。このメールを読 んでいるあなたにも、何かしら思い当たることが、ある のではないでしょうか。

でも、そのことについて深く考えたり、それを積極的に 利用してみようと思う人は少ないでしょう。 目に見えない世界がありそうだと言うことは分かっても、 それが具体的にどんなものか、どうやってその力を使う のか、説明してくれる人がいないからです。

今回は、ひときわユニークな方と本田健とのジョイント セミナーのお知らせです。この「目に見えない力」を使 って長年活躍されてきた、N.Y.在住の小林健先生の登場 です。 世界的なヒーラーである先生は、78才とは思えないほど 若くてエネルギッシュ。そしてとても数奇な人生を歩ん できた方です。

では、小林先生のことをご紹介しましょう。

小林先生は、父方はユダヤ系ロシア人で「カバラ哲学」 の指導者の家系、母方は新潟で300年以上続く東洋医学 の治療家という家系に育ちました。特筆すべきは、7歳 を皮切りに、先生が５度臨死体験をされたこと。臨死体 験というよりは、いったん亡くなって次の日に生き返る という体験を５回もしています。

もともとヒーラーになるべくして生まれてきた先生です が、「死ぬ」という体験は、自分の今のヒーラーとして の能力を目覚めさせるのに必要な過程だったと言います。 そして、それらの体験を通して「死は怖れるようなもの」 ではなく、「死後の世界は平安と愛に満ちた場所」で、 私たちは「目には見えない大きな世界のほんの一部」と いう認識に至ったそうです。

「臨死体験によって、私には自分自身をふくめたすべて の人を愛おしく思う気持ちが生まれて、深まった。」と いう先生は、人間にもともと備わっている力を解放すれ ば、「病気を自分で治すことができる」という信念にも とづいて、６１年間マスターヒーラーとして活躍してき ました。



小林先生と本田健との出会いにも、「目に見えない力」 が働いたのですが、その話はセミナー当日に譲るとしま しょう。本田健は、これままで公には語っていませんが、 「目に見えない力」をフルに味方につけて人生を切り開 いてきました。ですから、このダブル健が人生を振り返 り、「目に見えない力」の使い方について語るこのセミ ナーは、とても興味深いものになることでしょう。

本田健が、「目に見えない力」に自分の人生は導かれた り、助けられたりしていると強く感じるようになったの は、特に作家になってからだと言います。彼は、「作家 になることなど考えてもみなかった」ところから、もう すぐ８００万部を超えるまでのベストセラー作家になり ました。ここまでの道のりには、常識では考えられない ようなことが、次々に起きました。

そういう角度から、これまでの道のりを本田健が語ると いうのも、初めてのこと。そこには、皆さんが自分の運 命をつかんでいこうという時に、ヒントになることが沢 山あることでしょう。本田健が実際に目に見えない力を 活用してきた方法も、体験談をまじえながら具体的に お伝えします。

さて、小林先生の紹介文から、スピリチュアルな世界の 人だと思った方もいるかもしれません。でも先生自身は 超常現象を特別視するようなところは一切なく、毎日誠 実に治療に取り組んでいる、ごく普通の方です。

先生は、人間には使っていない大きな力が眠っていて、 「目に見えない」からといって脇に置かずに使ってみま せんか、と呼びかけています。その力は自分の病気を治 すだけにとどまりません。ひいては、なぜ自分が生まれ てきたのか、人生の目的や意味ともつながるものだと、 先生は言っています。

本田健も同じメッセージを違う言葉で伝えてきました。 ある時は「宿命から手を放して運命をつかもう」と言っ たり、「最高の未来を今ここで生きよう」と呼びかけた り。その二人の健のメッセージの底を流れるのは、人間 はこの肉体だけに限られた存在ではないという考え方で す。普段の常識から少し出て感じてみる、そんな体験に このセミナーはなることでしょう。

そこから二人の対談や質疑応答を通って、当日はどんな 展開になっていくことになるか、想定不可能です。 人生で苦しい場面を通ることがあっても、「これは自分 本来の力を目覚めさせるために起きているんだ」という ことを実感できる時間になることだと思います。

あなたの中に眠っている「力」を呼び起こすひとときを、 ダブル健と共に過ごそうと思う方のご参加を、心よりお 待ちしております。