あなたは、これまでに「いつか本を書いてみたい」と思ったことはありませんか?
「どんな人にも、一冊の本が眠っている」と、本田健は言います。ですが、残念なことに、多くの人が途中であきらめてしまうので、その本が実際に世の中に出ることはありません。
このページをご覧になっているあなたは、本を読んで学ぶことや、セミナーに参加するのが大好きな方ではないでしょうか。今まで、けっこうな時間とお金を本やセミナーに注ぎ込んできたかもしれません。
実際に本田健も学生の頃、食費を削ってまでも、本の購入にあてたり、セミナーに参加していました。別にそのときは、作家になりたいとか、セミナー講師になりたいとか考えていたわけではなく、ただ好きだったからやっていたそうです。
その後、紆余曲折を経て、作家として「書く」、そして、講演・セミナー講師として「話す」という分野で、ライフワークをやるようになりました。
あなたも、現時点では、作家になろうとか、セミナーをやってみようとは、考えていないかもしれません。でも、もし、そういうことが好きなら、そう遠くない将来、本田健と同じようなことをやっているかもしれません。
あなたがワクワクしたり、情熱を注げる分野や事柄の中にこそ、あなたのライフワークが存在するからです。
もちろん、そんなに簡単に誰でも作家やセミナー講師になれるわけではありません。
本田健も育児セミリタイヤ時代、一度は本を書いてみようと思ったものの、すぐに「自分には何も書けない」とあきらめそうになりました。
というか、一年ぐらいはあきらめていたそうです。それでも、途中で気を取り直して書き、あきらめては、しばらくお休みするということをやってきました。そうやって作家への道をとぼとぼと歩き始めたのが、14年前のことです。
あなたも、ひょっとしたら今、文章を書いていたり、本のアイデアを持っているかもしれません。それを活かすも殺すもあなた次第です。
あなたが書いていること、教えようと思うことは、あなたが最初に信じてあげなければ、世界にでていけません。あなたが、一番厳しい批判者であるかぎり、あなたの才能が外に出て来られないのです。
作家やセミナー講師として生きるすばらしさは、「多くの人の人生にインパクトを与えられることだ」と本田健は言います。自分が書いた文章が何百万人にも読まれ、話を聞きたいという人が何千人もいるということは、深い喜びをもたらすでしょう。
ベストセラーを出すことができれば、そこから人生は劇的に変わります。
印税収入は、もちろんのこと、本業の仕事もステージが大きく上がります。メディアで注目されたり、あこがれの有名人のブログに取り上げられたりして、これまでと全く違うつきあいがはじまります。
著作の累計部数が増えるにつれ、活躍の場は、多岐に広がっていきます。セミナー講師としても、集客に困らないようになります。本を書く前は、講演会をやっても、30人ぐらいしか集まらなかったのが、本が売れると、100人が簡単に集まるようになります。
ミリオンセラーになると、1000人規模の講演会ができるようになるでしょう。セミナーの参加費も、ベストセラーが出た後では、数倍違ってきます。
テレビに出たり、新聞や雑誌にコメントを求められたり、対談を申し込まれたり、大企業から講演の依頼があったりします。本業の評価も一気に上がるので、収入も数倍になることが多いようです。
同じセミナーをやっていても、受講生の本気度も違ってきます。ベストセラー作家から学ぶという空気感が、真剣さをうみ、それがまた結果につながってきます。本が売れる前と後では、セミナーのパワーやその後の受講生の変化のスピードも格段に速くなったと多くのセミナー講師は語ります。
そういったために、「作家になりたい」「セミナー講師になりたい」という人は多くいます。
実際に、あなたも、本が書けたらなぁと密かに考えているかもしれません。
でも、実際には、どの仕事も始めるのは簡単ですが、継続して成功するのは難しいものです。本の出版やセミナービジネスに関しても、同じでしょう。
例えば、ブログで書いた記事について読者から褒められ、「私は作家でやっていける!」という幻想を持ってしまう人はとても多いのです。しかも、最近では電子書籍や自費出版などで、最初の1冊は容易に出版できる環境が整いました。でも、それだと、商業出版として2冊、3冊と出版し続けていくことはハードルが高く、難しくなっていくことを新米作家は知りません。
同じように、セミナー講師としてデビューした人も、最初の1、2回は友人、知人が集まってくれるものです。しかし、何回かやっているうちに、人数が減ってしまうケースがほとんどでしょう。
表現は良くないかもしれませんが、これでは、毎回同じ溜池で釣りをしているようなものです。そんな感じでやっていては、作家として、セミナー講師としてのブランドを築くどころか、活動そのものを続けていくことができなくなるでしょう。
大切なことは、これから作家、セミナー講師として活動したいあなたが「心から大切だと思うテーマ」を見出すことです。その中にこそ、あなたにしか表現できない「本当のブランド」の種がつまっているからです。
次に大切なことは、「継続的に活動していく方法」を学ぶことです。
残念ながら、今の出版業界・セミナー業界がいまいち発展していかない理由がここに隠されています。なぜならば、現在、作家やセミナー講師として成功し続けている人がほとんどいないからです。それはつまり、作家、セミナー講師として「永続的に活動していく方法」を教えられる人がいないということを意味しています。
これからの出版業界、セミナー業界で活躍し続けるためには、「長く作家、セミナー講師として活動し続ける方法」を学ぶ必要があります。
本田健は、これまでに著作シリーズ110冊、累計700万部を超えています。初版部数が6000部前後と言われる出版不況の中で、毎月平均6万部以上売れているということは、奇跡とも言えるでしょう。
また、作家であると同時に、日本でトップクラスのスピーカーとしても活躍しています。毎月のように開催されている講演会は、1000人から3000人規模で、いつも満席。ポッドキャストは、累計2200万ダウンロードになっています。
それだけ多くの人を惹きつけてやまない健の作家として講演家としてのテクニックをぜひ教えて欲しいというリクエストをたくさんの方から頂いてきました。
そこで、そのリクエストにお応えするのが今回のセミナーです。
これまで明かされなかった本田健独自の「出版理論」、「理想的なお客さんの集客方法」や「ファシリテーションスキル」、「コミュニティづくり」など、永続的に作家として、セミナー講師として活躍していくために必要な基本スキルをみなさまにお伝えします。
みなさん、こんにちは。作家の本田健です。
15年前、自分自身が作家になれるなんて、考えたこともありませんでした。でも、今思い返せば、密かにそういう生活にあこがれていたかもしれません。
というのは、雑誌で作家のエッセイとかを読んだときに、「いいなぁ、才能のある生活をしている人は!」とうらやましく思ったことがあるからです。
それくらい自分には遠い話だと思っていました。ところが、娘のベビーカーを押して散歩していたとき、「作家になろう!」と思ったのです。直感というか、ひらめきというか、なんか、自分は作家だったんだ!ということを思い出したような感覚でした。しばらくは感動して、すごいことが起きた!と興奮状態でした。
でも、夢から覚めてみると、ドッと落ち込みました。作家への道がどこにあるのか、何をやれば作家になれるのか、想像もできなかったからです。次の日、気を取り直して、紀伊國屋書店に行き、「作家になる法」といった本を数冊立ち読みして、作家になるという夢は、1日で終わったのでした(笑)。
ところが、しばらくして、やっぱり挑戦してみたいという気持ちが抑えられなくなって、文章を書き始めては止まり、また始めては止まりと言うことを繰り返していました。本格的に書けるようになったのは、それから一年も経ってからでした。
作家になって、今年で14年経ちますが、あの頃が懐かしく思い出されます。今にして思えば、全く何も分かっていなかったのに、よくあきらめなかったなぁと自分を褒めてあげたい気分です(笑)。
あなたも、これを読んでいると言うことは、私と同じように、「すごくいけそう」というのと、「やっぱりダメかなぁ」という感情を行ったり来たりしているかもしれません。もし、あなたがそういう状態なら、気持ちはすごくよく分かります。
作家になる、セミナー講師になるためには、準備が必要です。準備なしにやり始める人もいますが、たいていは準備不足で途中で遭難するか、途中で下山することを余儀なくされます。
自分も、先にメンター捜しからスタートしました。本を書いたことがある人を人づてに探し、その人に教えてもらうことが最初のステップでした。
何を学ばなくてはいけないか、という自分のカリキュラムを作るのに、一年かかりました。それからそれをやっていくのにもう2年かかりました。自分には特別才能があるとは思えませんが、そういう地道な準備をしたので、デビューから順調にベストセラー作家になれたと思います。
作家になって楽しいのは、自分の好きなことを自由に表現できることです。そして、一定数の人がそれを喜んで受け取ってくれる喜びもあります。ひとりで書いていても盛り上がりませんが(笑)、同時に何万人もの人に楽しんでもらえるとなると、もっと早く書こうという気分になります。
言ってみれば、サプライズパーティーの仕掛けをしていて、早く準備が済めばみんなを呼べるので、急いでやっているといった感じでしょうか。
ですが、手を抜いてしまうと、友だちをあっと言わせられないので、そこは、一生懸命になります。今売れ筋のベストセラー作家の中には、例えて言えば、パーティーの準備を指示するだけで、あとはライター任せにしてしまう人がいます。でも、そういう人は、本当の楽しみ、喜びというのを知らないのだと思います。こんな楽しいことを人に任せてどうするんだろうとふしぎです。
僕は、セミナーをやっている際も、本当に楽しくてしょうがないといつも思います。いろんなプレッシャーもありますが、それも含めて、ワクワクします。
講演やセミナーが終わる頃にはみんな感動して、「さぁ、自分の人生を生きよう!」とワクワクしていく様子を壇上から見るのは、なんとも言えない快感です。
特に、1000人以上の人が大笑いしたり、シーンと聞き入ってくれたりするときに発生するエネルギーは、病みつきになります。よく芸人さんが、病気でボロボロなのに舞台に立ちたいと言っていたというニュースが流れることがありますが、気持ちはよく分かります。
僕がやっているセミナーは、特に人の人生に大きく影響します。何年か経って、あのときのセミナーで、人生が変わりましたと言われるとき、やってよかったなぁと思います。
それは、本も同じです。赤ちゃんを抱えた若いカップルが、「本田さんの本を貸してあげるというのを口実にして、デートしました。その結果がこれです」と、照れ笑いしながら報告してくれることがあります。
そういうときに、「あのデニーズで書いた本がこんな結果を産んだのかぁ(笑)」と思い出して、楽しくなってきます。
作家、セミナー講師への道には、辛いことや苦しいこともいっぱいあります。大半は、自分の価値に関することです。「自分じゃ不十分かな」「こんな人間にできるはずがない」と今でも一日何回も感じます。でも、そこでめげる人は、作家になれません。そのためにも、メンターや仲間が必要なのだと思います。
苦しいときに自分以上に自分のことを信じてくれる人たちがいれば、その人たちのためにも書いてみようというきもちになります。
あなたが、作家、セミナー講師と聞いて、ドキドキしたりワクワクしたら、それは間違いなくあなたの道です。
あなたが決められるのは、作家になる、ならないかではありません。
「いつ」なるのか、というタイミングだけです。
もし、これにドキッとしたら、それは、今がタイミングだと言うことでしょう。
みなさんご存じの通り、本田健の著作シリーズは累計で700万部を突破し、14年間で実に110冊を超える本を世に送り出してきました。
そのうちわけを見ていくと、おもしろいことが分かります。ミリオンセラーになったのは、『ユダヤ人大富豪の教え』だけで、後は、平均してどれもが売れているのです。
ごまブックスの「幸せ小金持ちシリーズ」にはじまり、大和書房の「ユダヤ人大富豪シリーズ」、フォレスト出版の「大好きなこと・才能シリーズ」だいわ文庫の「17のことシリーズ」と、多くがシリーズになっているのも特徴です。
最近では、文庫の棚を取る作戦で、だいわ文庫「17のことシリーズ」PHP「49の言葉シリーズ」王様文庫の「習慣シリーズ」が年に4,5冊出ています。
ビジネス書の著者としては、異例の実績を積み上げてきた本田健ですが、34歳までは、
作家になる未来は全く見えていなかったと言います。そこから、出版界のたくさんのメンターに教えを乞いながら、自分でも様々な手法を試して経験を積み、10年かけてようやく出版について、自分なりの理論が出来上がってきたと言っています。
「作家になるということはどういうことなのか?」「本の書き方や、タイトルをどうつけるのか?」「ベストセラーを出し続ける方法」、「出版の光と陰」などについて、本田健が今までの経験から凝縮した内容をお伝えしていきます。
本田健が普通の作家と違うのは、長く売れ続けるベストセラー作家になることを、作家になる当初から意図して、それを実際に実現してきたことです。 本田健によると、『ユダヤ人大富豪の教え』も『17のこと』シリーズも、企画段階から、これは100万部のシリーズになると宣言し、それを確実に達成しています。
ベストセラーを狙って出し続けてきた本田健にしか語ることのできない内容が満載のセミナーになります。
現在、日本全国に人前で話すことを仕事としている人は、推定数万人います。しかし、プロの講演家、セミナー講師だけで、経済的に成功している人はごくわずかです。話すだけなら、セールスと一緒で、資本がいらずに誰でも始められますが、その分、成功するのも難しいのです。
しかし、いざ専門的な知恵を身につけて、売れっ子になると、年収が数千万円になるだけでなく、同時に、たくさんの人の人生に影響を与えることもできます。あなたの伝えたいメッセージに熱心に耳を傾けてくれ、感謝してくれるファンが全国にいることをイメージしてみて下さい。素晴らしい人生だと思いませんか?
本田健も、アメリカに渡った20才のとき、はじめて講演のプロとして活躍している人に出会いました。話すことだけで年収1000万円の人とじかに触れ多くの人にインスピレーションを与えている姿を見て心から感動し、プロの講演家になることを決意しました。それから、ありとあらゆる心理学、スピーチ法を学び、独自のスタイルを身につけました。男女を問わず、下は4才から上は94才までの人を笑わせたり、泣かせたり、感動させる技術は、そうやって完成したのです。
このセミナーでは、これまで明かされなかった、理想的なお客さんを自然に引き寄せる独自の集客方法やファシリテーションスキル、コミュニティづくりまで、セミナービジネスに必要な基本スキルをみなさまにお伝えする予定です。
また、本田健の講演家としての技術の中でも、際だっているのが、あらゆるタイプの人に、メッセージが伝わる表現方法である『立体話法』です。
立体話法とは、世界中の販売心理学やカウンセリングの理論を取り込んで、本田健が編み出した独自の話法です。本田健は、普通に話しているようで、実は参加者一人ひとりのタイプに合わせて、全員にメッセージが伝わるような話し方をしています。セミナー参加者から、「なぜか自分に対して言われているように感じました」や、「健さんのセミナーは気づきの連発です!」という声が多いのはそのためです。
また、特筆すべきは、講演やセミナーだけでなく、書籍の中にも、『立体話法』の要素が盛り込まれているということです。
本田健が700万部のベストセラーを生み出し、口コミや紹介で開催するセミナーが次々と満席になるのは、実はこの『立体話法』が用いられているからなのです。この心理的な要素を透かしのように織り込んで、参加者に笑いと気づきと感動をもたらしているのです。
ビジネスをやっている人は、自分のホームページ、セールスレターにこのエッセンスを入れるだけで、収入が何倍も違ってくると思います。
このセミナーに参加することで、あなたが心から伝えたいメッセージを思い出すと共に、自分の作家として、スピーカーとしての成功スイッチがオンになることでしょう。また、今まで公開されなかったコンテンツビジネスで成功するための秘訣も概要を学ぶことができます。
今回の1日セミナーは、講演家、作家、セミナー講師に特化した内容になっているので、共通の夢を持つ仲間との出会いもあるでしょう。将来、共著やジョイントでセミナーをやるパートナーが見つかるかもしれません。
本田健が、作家、講演・セミナービジネスの双方に関して体系的な知恵をお伝えする初めての機会になります。すでに作家として活動されている方、そして講演家・セミナー講師として活動されている方にとっても、さらに活動の幅を広げるきっかけになると思います。
神戸生まれ。経営コンサルタント、投資家を経て、29歳で育児セミリタイヤ生活に入る。4年の育児生活中に作家になるビジョンを得て、執筆活動をスタートする。「お金と幸せ」「ライフワーク」「ワクワクする生き方」をテーマにした1,000人規模の講演会、セミナーを全国で開催。そのユーモアあふれるセミナーには、世界中から受講生が駆けつけている。大人気のインターネットラジオ「本田健の人生相談~Dear Ken~」は2,000万ダウンロードを記録。世界的なベストセラー作家とジョイントセミナーを企画、八ヶ岳で研修センターを運営するなど、自分がワクワクすることを常に追いかけている。
2014年からは、世界を舞台に講演、英語での本の執筆をスタートさせている。
代表作に『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』(大和書房刊)など。著書シリーズは全てベストセラーとなっており、5月に出版される新刊の初版部数を加えると、累計発行部数は700万部を突破している。
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