きっと、よくなる! ストーリー

苦しかったり辛かったりした経験が、今の自分の幸せにつながっていませんか?

イメージ図

アメリカの新聞のアンケートで、90%以上の人が『人生で起こった最悪の出来事が、長い目で見ると、今の自分の幸せにつながっている』と答えました。

このエピソードから「きっと、よくなる!」シリーズがスタートしました。みなさんも、今までの人生を振り返ったとき、 その時は苦しかったり辛かったりした経験が、長い目で見た時に、今の自分の幸せにつながっていませんか?

イメージ図 シリーズ第1作「きっと、よくなる!」出版から3年、第2作目「きっと、よくなる!2」が刊行となりました。
その間に、みなさん自身が体験した、「きっと、よくなる!」ストーリーを教えて下さい。

※「ピンチをチャンスに」ストーリーの投稿は、
 この「きっと、よくなる!」ストーリーに移動となりました。(2010/11/1)

みんなのきっと良くなるストーリー

投稿日本のタイトル(著者等)/レビュー
2010/07/01 ぴかチューニングさん ( 東京都 女性 40才 ) 長時間残業に耐えられずに退職してからの生還
残業ばかりの日々。

上から横から下からの突き上げの厳しいポジションに
いたので、
いつも、睡眠導入剤を飲まずには、眠れない日々を過
ごして、2年はたちました。

体重もあっという間に10キロ減って、普通、中年なら
肥満が気になるところですが、検診で、やせすぎとの
判定が下る有様でした。

仕事にもミスが出始め、そろそろ限界と思っていたと
ころ、会社が退職者募集となり、応募して退職しまし
た。

それからは、数ヶ月、休養し、引きこもりました。

おかげで、どこにも病院に行くことなく、元気になり
ました。睡眠薬どころか、決まった時間になると眠く
なるし、いつも、肩こりがするなど、不調だったの
が、嘘のようです。体重も戻り、睡眠薬常用で肌が乾
燥していたのも、治りました。


しかし、その後、仕事を再開したいと思いましたが、
この不況下でなかなか仕事がきまりません。

貯金取り崩す生活しかないのかしら
と覚悟していたら、

結構、生活費を削ることができ、
失業手当と若干の副収入でなんとか、赤字出さずにい
られました。

また、パートですが、友人の会社の手伝いを始めまし
た。それも、偶然ですが、その友人も手伝う人を探し
ていたので、WIN WINの関係になりました。

今は、その手伝いをしながら、就職活動をしていま
す。

本田健さんの
いつまでもひきこもってもいい
という言葉が、身にしみました。

また、周囲に応援者がいることが、幸せであることを
実感しました。

前は給料のために働く、お金の奴隷だったのが、気づ
きがあり、今はお金より大切なことたくさん見つけ
て、穏やかに、幸せに過ごしています。


今度は、きっといい就職ができると信じています。
この場を借りてお礼を言わせてください。

ありがとうございます。



2010/06/24 TANNYさん ( 東京都 男性 51才 ) バブルがはじけてから独立・・・・・そして今!
平成9年に独立起業しました。念願のマスコミ広告。バ
ブルがはじけてからで、一番影響を受ける業界なだけに
廻りからは「?」も多かったのですが、
「最悪の時期ならば、逆に上り調子になるはず」
との直感を信じ、環境・情報・福祉の業界を中心に、多
くの方々にサポートをして頂き色々なソリューションを
経験させて頂く事となりました。 
現在は広告だけではなく企業間お見合い等
「THINK HOT!DO CHARMING」(温かい気持ちで考え
て、魅力的にやろうぜ!)というキーワードでネット
ワーク創りをさせて頂いてます。
そして、今回の不況も、本田健先生の「直感」「立体話
法」を体感し、背中を押して頂く事となりました。新た
なキーワードで「直感」を信じ、新たな「自分の好き」
を実行しはじめて、毎日ワクワクしています!
2010/06/05 kotaroさん ( 東京都 男性 43才 ) 人間不信からの脱出・・・
彼是、知り合って7-8年、ここ2年位はかなり密な関
係であった仕事上のパートナー(!)がいました。
この会社のミッションと自分の考えと同じだったし、他
人を引き付ける社長のオーラに惹かれ、この人と一緒
に、志高く持ってビジネスをやっていこうと考え、1年
半前に、その方が社長をやっていた会社に役員として参
画しました。
会社と言っても、社員、契約社員など常勤の方は10名
程度と小さな会社です。

最初の数か月は、モチベーションも高く、目の前の問題
は課題(解決すべき問題)と考え、いろいろ施策を考
え、社員の方と対話しながら、物事の改善に向けて一所
懸命に取り組みました。
顧客からは、提供するサービスに対するクレームの嵐
社員等は、疲弊したり、何人か集まれば愚痴の言い合い

それでも、会社のミッションに近づくために、会社が良
くなるためにがんばり続けました。
このような状況が続く中、自分の心の中で不安、不信と
いう感情が大きくなっている事に気付きました。

社長が発する「会社のミッション」その他の言動は、口
先だけで実態はその真逆だったのです。
顧客の満足、社員の満足を口にしながら、実際には、顧
客からは如何に入金させるかしか考えない。
クレームがあっても他人・社員のせいにして顧客にも誠
意を持って対応しない。
社員が鬱になりそうな位、悩んでいても知らんぷり。
その一方で、顧客からお金をもらうために自ら出来もし
ない提案をし契約を取ってくる。そもそもが無理な提案
ですので、その後成果が出ず大クレームになる。顧客も
社員も負のエネルギーでいっぱいになる負の連鎖。
それでも、私は社長を信じ、物事がよい方向に転がるよ
うに毎日取り組みました。
今思い返せば、現実、自分の気持ちを覆い隠し物事を正
しく見ていなかった、見ようとしなかったということだ
と容易に理解できます。
ただ、この時の私には時間が掛かりました。
物事が改善されるスピードよりも悪化するスピードの方
が早く全体の状況としては悪化する方向に流れました。
この間、報酬(給与)はほとんど未払い状態です。
もともと業績があまりよくないとは聞いていましたし、
社長を信じてがんばろうという想いで貯金を切り崩して
がんばりました。
でも、精神的にも経済的にも限界が近づきました。
参画しておよそ1年で私自身がボロボロになり、退職し
ました。

何もする気がせず、仕事をせず、遊びにも出掛けず、た
だぼーっとする日が続きました。
退職した後も、この会社の社員からはよく愚痴や相談の
連絡がありました。理不尽な退職強要などもありまし
た。鬱病になり会社に出社できなくなり自主的な退職し
た方もいます。
このような方の相談にのる一方で、自分自身は何もしな
い閉じ籠り状態が続きました。
でも、貯金がなくなり、またこのままではいけないとい
う気持ちもあり、前向きになろうと本田様をはじめとし
た書籍を読みまくり、CD、DVDなど聞き、いくつかセミ
ナーに参加したり、いろいろな方と対話をするなどして
いく中で、自分の中で何かが弾けました。こんな生活で
いるために、この世に生まれたのか? 私は、何か学
び、他人に少しでも何かを与えるために、この世に生ま
れてきたのではないか・・・
自分が大切にしたいもの、自分のミッション、使命だと
考えているものを実現するために必要な考え、行動が何
かが今はわかります。この1年半の苦い経験からいろい
ろ学びました。
現在は、お金もほとんどなく、仕事もなく、他人からす
るとどん底の生活に見えるかもしれません。
でも、内面は違います。高い志があります。使命と言っ
た方が良いかもしれません。

近い将来、今考えている事を実現する為に、まずは自分
自身を立て直します。
そして2年内に経済的自由(目先の生活は心配いらない
レベルとスケールは小さいですが)を勝ち取り、また私
を心から信用してくれる人と一緒に、まずは一つビジネ
ススキームを構築し、軌道に乗せます。
その後私が50歳になるまでには、私のミッション、使
命をスケールの大きな形で実現させます。

この1年半で学んだ事は私の人生の中でかけがいのない
ものになりそうです。
今、私は人生のターニングポイントにいます。
2010/04/10 MMMMMさん ( 沖縄県 女性 23才 ) 与えられる幸せ
 心も体もボロボロ…。と、高校生だった私は、思っ
ていました。食事も取れず、偏頭痛もあり、生活が、
がたがたでした。その中で、教師から、親へ、成績や
様々な苦情を言われていました。親は、仕事もせず、
私を見れば、ぎゃぁぎゃぁわめき、(←教師の圧力の
せい?)家にも、帰れなくなり、衣食住に困っている
ような状態でした。
 
 学校が私立だったこともあり、先生方の連携が強
く、話したこともない教師にあいさつしても無視され
たり、名前(名字)が、離島出身者のものというだけ
で差別されたり、教師のほぼ全員から嫌がらせをされ
てきました。

 「お金を払って(なぜか授業料は親が払ってくれ
た)、生徒は、とことん奴隷扱いされて、(教師のお
昼ご飯を買いに行かされている生徒もみました;)教
師は、どんどん潤っていくのが、許せない。」進学も
諦めざるを得なくなり、恨みしかもてない状態の私
に、卒業後も、利用しようとしてくる教師に呆れてい
ました。

 そこから、いろいろあり、DVする彼氏から逃れ、失
ったお金もありました。

 …が…

 大学に行きたい。と、大学入学をし、奨学金を受
け、ストーカーと化した彼からも、守ってくれる友人
にも恵まれ、見事、卒業!!今、恵まれてこなかった
ことに、今、感謝しています。本田健さんの本に出会
ったのも、ちょうどその頃!!

 鬱病のようになっていた経験から、それに近い状態
の人を助けてあげられました。奨学金を得る過程で、
たくさんのよい人達にも出会えて、今、最高に幸せで
す。あとは、最高の彼氏を得ることかな。(笑)

 本気で死のうと、思っていた、10年前が嘘のよう
です。偏頭痛も治り、るんるんです。

 奨学金は、今、返さないと、いけない分もあります
が、いっぱい学生達を助けて戻ってこいよぉ~~!!
と、思いながら、返還しています。

 恵まれた環境では、決して得られなかった情報、感
覚的につかんだ、逆境からの脱し方、様々なことが有
難く、あの時の教師は、私に、これを教えたかったの
だと思うようにしています。あの時叶えられなかった
ことは、これから、すべて叶えます。

 この世界によいことがたくさん起こりますように♪
 
 
2010/03/07 rinaさん ( 沖縄県 女性 ) きっと、よくなる
 はじめて健さんの「きっと、よくなる!」を手にし
たとき、思い出すと今でも涙がにじんでくるほど、と
ても苦しい状況でした。家族とうまくいかず行くとこ
ろもなく、本田さんの本を読みながら「これからよく
なる、きっと、よくなる。」と何度も何度も自分にい
い聞かせるようにつぶやいていました。これを今書い
ている最中も涙が、、(笑)。

 今とても苦しいと思っている方へ必ず状況はよくな
っていきます、とお伝えしたいです。
 苦しい状況が過ぎ去り、本田さんの講演会へ参加す
ることができたり、こういうセミナーがあればいいな
と思っていたセミナーが開催されたり、イメージして
いたことが導かれるように少しずつ現実になっている
状態です。数年前まで私自身このようなことを書くこ
とができるなんて想像もしていませんでした。
 きっと、よくなる、、この言葉を信じて先へ進むこ
とができました。本当に本当にありがとうございま
す。感謝しています。

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