毎日、100%情熱的に生きることができるとしたら、あなたの人生は、どうなると思いますか?
「情熱こそが、成功の鍵」
多くの成功者がそう語っています。本や講演などで、何度となく見聞きしたことがあるかもしれません。でも、自分の大好きなことを
やって、100%情熱的に生きている人は、ほとんどいません。
それはなぜでしょうか?
私たちの多くは、子どもの頃からやりたいことよりも、まず、やるべきことをするようにと言われてきました。学校でも、好きな科目
を追求するより、苦手な科目を克服するように教わってきたはずです。その期間があまりにも長すぎて、自分の好きなことがわからな
いという、いわば人生の迷子になっている人がたくさんいます。「大好き」という感情すら、日常的に感じられなくなってしまって
いる人が多いのではないかと思います。
本田健も、今でこそ、毎日、自分の本当に好きなことをやって生きていますが、過去には人生に迷っていた時期があり、最初から大好
きなことがわかっていたわけではないと言います。でも、自分と向き合って、一つ一つ心の重しを取り除き、そのとき一番ワクワクす
ることを追いかけていく過程で、文章を書くこと、人前で話す事が自分のライフワーク、才能だと気づきました。そこから、夢中でワ
クワクを追いかけていくうちに、本を100冊書き、ベストセラー作家と言われるようになりました。
本田健は、子どもの頃から国際的に活躍するという夢を持ち続けてきましたが、このたび、『Maro Up!』という英語の本を、ジャネッ
ト・アットウッドさんと共著で、アメリカで出版しました。それが、アマゾンの自己啓発部門で1位になりました!
この本の出版を記念して、ジャネットさんが来日することになり、2月6日は竹田和平さんと講演会、7日には、ジャネットさんと本
田健のジョイントセミナーの開催が決まりました。
今回、本田健と一緒にセミナーをリードしてくれるジャネット・アットウッドさんは、TLC(世界のベストセラー作家・講演家のグ
ループ)の創設メンバーの一人で、とても素敵な人です。
彼女は、パッション(情熱)テストという世界で唯一の自分の情熱を見つけるツールの考案者です。彼女自身が情熱の専門家であり、
周りの人の情熱を、次々と目覚めさせてしまう不思議な力を持った人です。彼女の半径100メートルに入ったら、きっと納得してい
ただけるハズです(笑)。
今回のセミナーでは、テーマを「情熱」に絞り、一人一人の内側に眠る「無限の情熱」を呼び覚まします。それも、一時的に熱くなり
すぐに冷めてしまう一過性の情熱ではなく、生涯を通してこんこんと湧き続ける、泉のような情熱がテーマです。様々なワークを通し
て、一人一人異なる場所にある情熱の源泉を掘り当てていきます。
そんな情熱を見つけたら、毎日ワクワクして、最高の未来を実現させることは、たやすいことです。きっと、このセミナーを境に、
「好きなことがわからない」「情熱が湧いてこない」という悩みとは無縁の生活がスタートすることでしょう。そこから、自分本来の
パワーに目覚め、それぞれの分野で、成果をあげる人、リーダーシップを発揮する人が、たくさん出てくると思います。
情熱に目覚めた人は、自分のやりたいことを進めていくうちに、必要な才能がどんどん芽を出してきます。それを使えば使うほど、才
能は磨かれるでしょう。ただ、才能をお金に換えるにはちょっとしたコツがある、と本田健は言います。才能をお金にどうやって換え
ていくのか、という秘訣について実践的なステップをお伝えする予定です。
また、本田健やジャネットさんに、直接質問する時間も、たっぷりご用意します。質問された方はもちろん、質疑応答を聞いている方
も含めて、自分の観念を書き換えたり、情熱的に生きるヒントが見つかると思います。
2016年、人生を変えたい方、あなた自身の最高の未来に興味がある人は、この機会にぜひいらしてください。ご縁のある方と、熱
い1日が過ごせることを、楽しみにしています。
<この特別1日セミナーで扱う予定の項目>
●なぜ、大好きなことがわからないのか?
●人生を制限する全てのリミッターを解除する!
●感じる自由を取り戻す
●大好きなことを見つける7つの秘訣
●興奮とワクワクの見分け方
●周りを巻き込む情熱と、周りが離れる情熱の違い
●情熱の火消し役を追い払う
●最高の未来を明らかにする
●競争を手放して、ありのままの自分を分かち合う
●才能をお金に換える技術
●嫉妬されずにスポットライトを浴びる法
●情熱と才能をリンクさせる方法
●できない、難しい、という考えから自由になるには?
●情熱の源泉を掘り当て、無限の情熱を目覚めさせる
●無価値観に飲み込まれない方法
●情熱をライフワークへ込めて伝播させる法
●お金というエネルギーの上手な扱い方
●本田健&ジャネット・アットウッドとの質疑応答