投稿日 | 書籍タイトル・感想 |
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2007/09/01 匿名さん ( 東京都 女性 23才 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え(文庫本)」(書籍)
私は、冗談などで時々、本当は思ってもいないような、自虐的であったり、negativeな言葉を使ってしまうことがありました。そのたびに自分が何となく嫌な気持ちになっていることには気づいていましたが、「冗談だし」と、negativeな言葉を言ってしまったことに対して「気にしないように、考えないように」と、気にして、考えてしまっていました。でも、「ユダヤ人大富豪の教え」のゲラー氏の発した「いい加減なことを口走ってはいけない。本当にその気がないことは言わないことだ。自分の真実を話さなければ、君の言葉のパワーはなくなってしまうからね」というフレーズを読んで、はっとしました。私が自虐的な冗談を言うのは、相手と笑ったり出来れば、いいコミュニケーションが取れるかな、という思いからだったのに、逆にそれを言うことで自分の言葉にパワーがなくなってしまうのでは、コミュニケーション自体の持つ意味が薄くなり、本末転倒になるのでは、と思ったからです。これからは、自分の思っていることに忠実に、でも一方的にならず、相手のことも思いやれるコミュニケーションをとっていこうと思います。
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2007/09/01 安東 卓哉さん ( 東京都 男性 27才 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え(文庫本)」(書籍)
僕がこの本と出会ったのは本当に偶然で、たまたま車の点検のためにディーラーに行き、そこでショールームにこの本が置かれていてパッと引き寄せられるかのようにこの本を手に取りました。しかし3分の1くらい読み終わったところで、点検が終わりすぐに本屋さんに直行してこの本を買わせて頂きました。感想はこの本を読んでいるとすごく落ち着いた感じになり僕自身もなんか旅に出ているような感じにさせてくれます、、また自由人とはこういうことかってすごくわかりました。何かうまく言えないですけどこの本を読んでいると幸せな気分になりました。どうもありがとうございました。本田 健 氏のファンになりました。
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2007/08/31 棚山 圭子さん ( 東京都 女性 35才 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え(文庫本)」(書籍)
数ヶ月前に「ユダヤ人大富豪の教えⅡ」を古書店で購入したのですが、読むタイミングを逸してしばらく置きっぱなしにしていました(Ⅱを先に読むことに抵抗があったというのも理由のひとつです)。この夏、遠方の学校に通う機会があったので、通学の車内で読み始め、あまりの感動に、「ユダヤ人大富豪の教え」を、今度は一般の書店ですぐに手に入れ、先ほど読み終えたところです。
「秘訣」それぞれすばらしいのですが、その根底を流れる、2人の老人の心の大きさ、人間としての成熟さに感銘を受けました。 特に心に残ったフレーズを挙げるなら、 決断を先延ばしにする人を「その人はよく見ると大きな決断を知らずにやっている。それは『いまは決断しないでおこう』という決断だ」です。胸にグサリとささりました。 本当に出合えてよかったと思える本を届けていただきまして、ありがとうございました。 |
2007/08/30 MKさん ( 東京都 女性 27才 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え(文庫本)」(書籍)
好きなことをしていれば自然とお金はやってくるということを自分で証明したいと思いました。
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2007/08/30 匿名さん ( 東京都 女性 44才 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え(文庫本)」(書籍)
相手の喜ぶことを考えて仕事に生かすことが、とても大事なことだと深く心に残りました。考えてみれば仕事だけでなく、人間関係や生き方の根っこの部分ではないかと思います。
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