セミナーの感想｜本田健公式サイト

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参加者の方から多くのメッセージを頂いています。

投稿日	書籍タイトル・感想
2004/12/19 e.tさん ( 東京都女性 40才 )	【2004年12月19日】100万部突破記念・感謝講演会in東京今日は、参加させていただいてありがとうございます。生本田さんの講演はもちろん、素敵なピアノ演奏をあんなに披露していただけるなんて、びっくりしました。さすが、太っ腹！です。帰りにいただいたプレゼントも感激しました。お花も丁寧にラッピングしてくださっていて、この講演会を開くにあたってのスタッフの方々のご苦労はたいへんなものだったということが伺い知れました。本は、友達にプレゼントします。ほんとうに、こういうふうに豊かさの輪が広がるなんて素晴らしいです。　　　　　　　　　ところで、話はかなり、私的になりますが、私は今日会場で、ある想いを持ちました。何だか、今日は精神的に疲れていて人酔いしそうだったので、一階席を避け、二階席の比較的空いていて人と間隔をあけて座れる場所を選びました。ところが、演奏が始まってすぐ、他に良さそうな席があいているにもかかわらず、私の隣に、最初は女性、次に男性が、いらっしゃいました。女性は、遅れていらしたことに気がとがめるのか、息をはずませながらムートンのコートを着たまま姿勢をくずしません。彼女の緊張感が伝わってきて、とてもリラックスして音楽を聞くことができません。次の男性は、マイペースに楽しんでおられるのですが、鼻笛っていうのでしょうか、「スーピー」という音、そして、彼の体から漂うきついタバコのにおいが気になって、私はなかなか、美しいピアノの世界に深く入ることが出来ませんでした。（残念）結局、演奏終了後、席を替えたのですが、女性は、友人を見つけ別の席へ、男性は急いで席を立とうとする私に、多少私にはずうずうしいと感じられる口調で、話し掛けてこられえました。その後、本田さんの講演を聴きながら、「人に与える」「受け取る」ことは、大人になると一筋縄ではいかないのかなぁと感じました。感受性の違い、そのときの状況（今回の場合、私は、強くウォン・ウィンツァンさんの音楽を受け取りたいと願ったのですが、かないませんでした。）で、子どもが落ち葉をプレゼントする、もらうようにはいかないのかなぁと。でも、なるべく、純粋な気持ちで、何かを贈りたいという気持ちを大切にしたいと思います。もし、伝わらなくても、別に理由があることもあるのだから、それこそ、心配しないで、愛を出していきたいです。そうしていくことが、今より、幸せを受け取れる人になれる方法なのかなと。いつか、また、ウォン・ウィンツァンさんのコンサートにもリベンジしてみたいと思います。いいことや素敵だなと思える人に出会える精神状態、器をもっと磨きたいです。本田さんの趣旨とはかなりずれているかもしれないですが、今日の講演会を通じて、こういうことを受け取らせていただきました。ありがとうございました。
2004/12/19 ふるいちさん ( 東京都男性 23才 )	【2004年12月19日】100万部突破記念・感謝講演会in東京私は今回始めて本田健さんの講演会に参加しました。はじめに、ピアニストのウォン・ウィン・ツァンさんの演奏がありました。私はウォンさんの演奏を直に聴くのは今回で二回目でしたが、日常の喧騒を洗い流してくれる河のようなすばらしい音色の世界をしばし堪能しました。本田さんは韓国でも人気なんですね。国を超えて伝わる本田さんの教え、国境なんて関係ないのだろうな、この輪がどこまでも拡がって欲しいなと祈るような気持ちになりました。来年は、いや来年も「きっとよくなる」と信じて、後何日かの2004年を迎えたいと思います。今回参加されたみなさんに、読者の皆さんに、そしてその家族の方々の来年が「きっとよく」なりますように。
2004/12/18 SYさん ( 女性 32才 )	【2003年11月2日】「望むものをすべて手に入れる（願望達成）」セミナー本田健さんのことを存じ上げたのが２００４年の初めでした。ですので、２００３年に行われたこのセミナーには参加できなかったのです。とても残念に思い、早速CDを購入しました。（現在、移動が多い生活なのでMP3に入れて、いつでも聞けるようにしています）１枚目のCDを聞いただけで、「予定」と「ライフワーク」の本当の意味が分かりました。今までの人生がガラッと変わりました。私も知っているのです。到達するまでの道のりを楽しんでいるのです。本田さん、セミナーの記録を販売して下さってありがとうございました。今度はセミナーでお会いするのを楽しみにしています。
2004/12/06 丁有宣さん ( 女性 34才 )	【2004年11月27-28日】合宿イベント「夢を生きる」アイウエオフィスの皆様へ。韓国のB＆B Agencyの丁有宣と申します。今回八ヶ岳のイベントにご参加させていただき、誠にありがとうございました。日本でのセミナーは初めてで、普通本田先生はどういうセミナーをやっていらっしゃるのかと、楽しみにしていました。セミナーとしても、このように心が豊かになることは初めてで、涙出るほど感動を受けた有効な時間でした。又自然の美しさ、空気をたっぷり吸え、胸いっぱいになりました。皆様の応援の拍手の音が聞こえます。本田先生をはじめ、ご家族、アイウエオフィスの皆様、ご参加者の皆様にお会いできてとても嬉しかったし、その感謝の気持ちは言葉にできないくらいです。またお会いできることをお楽しみにしております。誠にありがとうございました。
2004/12/05 和田裕さん ( 神奈川県男性 36才 )	【2004年11月27-28日】合宿イベント「夢を生きる」今回の講演会＆コンサート＆セミナーの合宿イベントについては、正直を申しますと内容があまりに濃密過ぎて自分の中でまだ整理がついていません。感想を書こうにも要領を得ない内容になってしまいそう。それでも忘れぬうちにあえて書きますと、1日目の講演はヴィジョンという非常に抽象的な存在について、少しずつ分かりやすく、面白おかしい説明がありました。キーワードと具体例のお話を急ぎメモしているうちに終了。はてなマークが頭の上で雲化した状態のまま終わっちゃったなあ、と自分の理解力のなさにあきれる。続くコンサートはもう圧巻。八ヶ岳の自然と雄大な山並みをバックに、一流の歌手とピアニストが自分の目前でソウルフルなパフォーマンスを繰り広げている、その幸せ感に酔いしれました。メインは、島田歌穂さんのこれまでの活動を絵巻にしたかのような内容の濃い演目の数々でしたが、その全てに誇りを持って全力で取り組んでこられた彼女のプロとしての前向きな姿勢にとても好感が持てましたし、それを全て受け止めつつ彼女を支え、共に歩んでおられる島健さんのにじみ出てくるような包容力が客席に伝わってきました。ステージの後半にかけて背景が徐々に夕景へ、そして漆黒の闇へと変化していきましたが、その美しさにも言葉を失いました。演出の見事さに理性はとうに吹き飛び、続いての懇親会では柄にもなくハイな状態で多くの方としゃべくりまくりました。２日目。「動」と「静」のワークに当惑しつつも、せっかくだからと自分の心に正直に行動するよう心がける。結果午後には、絶対にしゃべるまいと心に決めていた自身のヴィジョンをワークの仲間とシェアすることに。恥ずかしいという感情は不思議になく、むしろ人に話したことでヴィジョン自体が存在を得たというか、一種の生命体となって勝手に心の中でうごめき始めたように感じました。仕事場に帰った今はそれら複数のヴィジョンをなだめているような状態となっていますが、冷静なもう一人の自分の「できることから着実にやれ」との言葉に従い、一歩一歩進みつつあります。今回の合宿イベントの意図と合致しているかどうかは未だよく分からないのですが、結果として自分は「以前よりもより具体的な方向に前向きな自分」を得たように感じています。その舞台として八ヶ岳高原音楽堂は最高のステージだったと思います。どうもありがとうございました。長文失礼いたしました。