投稿日 | 書籍タイトル・感想 |
---|---|
2004/03/05 河島 明さん ( 沖縄県 男性 37才 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え」(書籍)
今まで閉ざされた世界であったお金持ちや大富豪という考えをこんなにも解りやすく、特にビジネス書なんて敬遠しがちな女性の方にも読めるような文体で書かれた本はかつてなかったと思います。物語形式で感動も織りまぜながらすんなり入っていけるよう考えられたものなんだと思います。これってみんな気がつきそうで気がつかなかったところですよね。私のまわりの男の間ではちよっと文体が優しすぎるとの声もある本田さんですが、その裏にある凄みみたいなものをを感じたような気がします。
|
2004/03/05 山本 周平さん ( 東京都 男性 25才 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え」(書籍)
まだ自分や、家族、友人の幸せしか考えることしかできませんが、もっともっと器を広げて、社会貢献がしたいと堂々といえる、そんな人間になりたいと思いました。
|
2004/03/05 RYUさん ( 神奈川県 男性 40才 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え」(書籍)
先日、本田さん来夢さんの講演会に参加いたしました。
清々しいパワーをいただいたような気がします、人生のスピードが少し加速したような雰囲気です。 サインもいただきありがとうございました。 |
2004/03/04 T.Oさん ( 京都府 女性 36才 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え」(書籍)
私は、誰に教わったわけでも、本で読んだわけでもないのに、何故か20歳ぐらいの頃には、「みんなが、自分の一番したいことをして生きていれば、世界は平和になる」と確信していて、それを友人にメッセージとしてはっきり伝えていました。私自身その気持ちのままずっと生きてきましたし、周りの人にもそのメッセージを送り続けてきました。好きなコトをし続けて生きてきたので幸せだったし、素敵な友達のネットワークも広がり続けています。でも、いつもお金がぎりぎりしかなくて、ここ2年ほどは、それほど大きい額ではありませんが常時マイナス状態が続いていて、それがいつまでも埋められないまま、また新しい企画(いつも小さなコトですが)を創り出すので、それへの投資でマイナスが少しずつ増えていっていました。「良い想いを持って、良いと思うことを創り続けていて、周りの人も喜んでくれているのに、いつまでたっても経済的に不安なのはなぜだろう?」と思っていました。この1ヶ月ほどは特に、お金のことと、これからどうやって生きていこうかということを今までにないくらいに、真剣に考えていました。そんな時に、友人があの小冊子を送って来てくれたのです。読んですぐ、本屋に行って、「ユダヤ人大富豪の教え」を買いました。読みながら、私はこれからしようとしているプロジェクトの4分の3が私がしなくてもいいことだということに気づきました。そして本当にしたい4分の1を一生懸命、楽しみながら、こころを込めて、人に喜んでもらえることを第一にやっていこうと心に決めました。自分の命に限りがあることも切実に意識しました。目が覚めた思いです。これからは、人の世話を焼くのをやめて、まず自分の足下を固めようと思います。その中で真に豊かさを創り出して行きたいです。ビジョンをしっかりと持って(紙に書こう)、誠実に、目の前の仕事を淡々と楽しみながら、全力を賭けてやっていこうと思います。お金の勉強も平行して始めたいです。私は今36歳ですが、この本を読んで、「大人になりたい」と生まれて初めて感じました。「大人になることは素敵なことだ」とカチッとスイッチが入りました。私の生活・仕事の質がこれから大きく変わっていきそうです。真に力あるものを産み出して行こうとお腹の底から思いました。素晴らしい知恵を分かち合って下さって、本当にありがとうございました。感謝と感動の気持ちでいっぱいです。
|
2004/03/04 S.S.さん ( 東京都 女性 29才 ) |
「ユダヤ人大富豪の教え」(書籍)
「高等教育を受けた人間ほど何が有利か、損か得かしか考えない。すぐ計算してしまうので自分の本当の欲求に気づかない」という文章に、頭を殴られたような気持ちになりました。
損得で物事を考えてしまうのは、自分では分かっているつもりですが、認めたくないので気付かないフリをしていました。でも同時に自分の本当にやりたいことって何だろう・・・といつも悩んではみるものの答えが出ず、「本当にやりたいこと」がないのは、受動的に生きている証拠だと自分を否定し自己嫌悪に陥ってしまう、という悪循環を繰り返していました。 しかし、この本を読んで勇気付けられました。自分の考えを紙に書いて整理する、自分自身とのコミュニケーション能力を高める、まだまだ少しずつしか実践できていませんが、幸福なメンタリティを身につけられるように頑張ろうと思います。 |